通信教育サイト「ベネッセの通信教育(こどもチャレンジ・進研ゼミ)」の評判は?特徴に合わせてメリット・デメリットを徹底解説!

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通信教育サイト「ベネッセの通信教育(こどもチャレンジ・進研ゼミ)」の評判は?特徴に合わせてメリット・デメリットを徹底解説!

インターネット環境があれば、時間や場所に縛られることなく、お子様の勉強習慣をつけることができる通信教育サイト「ベネッセの通信教育」。
「こどもチャレンジ」と「進研ゼミ」の2種類があり、しまじろうなどでも知られていますよね。
子ども向けの通信教育サイトは、気になるけど、自分の子どもに合うかなと悩んでいるまま、終わっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、通信教育サイト「ベネッセの通信教育」の基本的概要とメリット・デメリットを徹底解説します。
※ 掲載の内容は2022年度6月時点の情報

通信教育サイト
ベネッセの通信教育
「こどもチャレンジ・進研ゼミ」の
基本概要と特徴

成長の発達に合わせた幼児教育教材から、大学受験の対策向けの学習教材まで、お子さまの将来のために役立つ講座を提供している通信教育サイト「ベネッセの通信教育」。

初めての子育て、初めてのお子様の受験などで右も左もわからず困っている保護者の方にも向けた情報なども提供している子育ての強い味方になってくれる通信教育サイトでもあるのが特徴です。

「こどもチャレンジ・進研ゼミ」の
基本的概要

通信教育サイト【ベネッセ】の「こどもチャレンジ・進研ゼミ」の基本情報を見ていきましょう。

【こどもチャレンジ・進研ゼミの基本情報】

対象者 0歳〜高卒者
目的 ●      子育てサポート

●      1〜6歳向けの好奇心の引き出し

●      学校の授業の予習・復習

●      受験対策

科目 ●      好奇心を引き出すマルチアプローチ

●      国語

●      算数・数学

●      理科

●      社会

●      英語

●      プログラミング など

授業形式 ●      映像授業

●      スマホアプリ

●      テキスト など

月額料金 2,780円〜
無料トライアル あり※

※無料体験教材の申し込みができる

「こどもチャレンジ・進研ゼミ」の
特徴

通信教育サイト【ベネッセ】の「こどもチャレンジ・進研ゼミ」の特徴を見ていきましょう。

【こどもチャレンジ・進研ゼミの特徴】

まなびの手帳 ベネッセの会員でない人も利用できる「まなびの手帳」は、アプリをダウンロードするだけで、休校やコロナ対策などの教育や子育ての最新情報を知ることができます。ベネッセ会員であれば、お子様の学習状況などもアプリからチェックできるので、学習習慣のサポートに役立てることができます。
Study Cast 自宅学習が苦手な場合、スマホ越しに友達と一緒に勉強することができるアプリ。ルームを作るだけで勉強を一緒にできて、タイマーやミュートの他、一人で勉強する時間も設けられるのがポイントです。
充実した内容 長い歴史と実績を持つベネッセは、年代別の中にもレベル分けしたコースが用意されています。進研ゼミ高校講座を例に挙げると、約200大学で出題された入試問題から9万問を徹底的に分析し、傾向と対策を網羅した「厳選テキスト」があります。さらに、1回5分でできる「スマホ学習」も提供されていて、忙しい高校生でも通学時間などに学習できる工夫がされているのです。
スケジュール管理 通信教育を利用すると、継続できずに途中で諦めてしまう人が多くいます。その点、ベネッセでは、お子様がひとりで学習習慣を身につけられるように、学年ごとに効率的なスケジュールを提案してくれます。ゴールを決めてそこから逆算してやるべきことを教えてくれるのでスケジュール管理が苦手な人でも継続できるでしょう。
実績がある 2020年の進研ゼミ高校背向け講座の利用者を対象にした調査では、国公立大学に8,322人、私立大学に31,039人、推薦・AO入試で9,540人が現役合格したことが報告されています。塾や予備校に通わずに進研ゼミのみで大学受験に挑んだ受講生も多くいて、通信教育のみでも大学受験の対策ができることがわかっています。

通信教育サイト
ベネッセの通信教育
「こどもチャレンジ・進研ゼミ」の
メリット

通信教育サイト【ベネッセ】の「こどもチャレンジ・進研ゼミ」のメリットを見ていきましょう。

一貫して
幼児から大学受験まで継続できる

通信教育サイト「ベネッセの通信教育」は、0歳〜6歳までの幼児教育から大学受験対策まで幅広い年代を対象にした通信教育の講座を提供しています。

幼児教育では、知育玩具やトイレトレーニングなどのものがあり、小学生のうちから進研ゼミの教材で学校の授業以外に勉強する機会を作ることができます。

0歳〜大学受験までを網羅している通信教育サイトは、ほとんどないので、小さい時から自然と集中力や好奇心を身につけながら、学習習慣をつけられるのが通信教育サイト「ベネッセの通信教育」の魅力と言えるでしょう。

通信教育サイト「ベネッセの通信教育」の調査によると、1.4人に1人が塾や予備校に通わず第一志望の大学に現役合格した結果が出ています。

つまり、通信教育サイト「ベネッセの通信教育」で学習習慣をつけておけば、大学受験に向けても、通信教育で対策ができるのです。

好きなタイミングで勉強ができる

通信教育サイト「ベネッセの通信教育」は、自宅学習のため、塾や予備校などと違って、いつでもどこでもテキストを進めたり、映像の講義を受けたりすることができます。

習い事や部活動などで忙しくしていても、朝の隙間時間や帰宅してからのちょっとした時間に勉強する習慣をつけることができるのです。

塾や予備校の場合、毎週決まった時間が拘束されてしまったり、行き帰りに時間が必要だったりするのがデメリットとして挙げられます。

通信教育サイト「ベネッセの通信教育」を利用すれば、時間の融通を効かせられたり、勉強を始めるまでにほとんど時間がかからないので、自分に合ったタイミングで勉強することが可能です。

レベルに合った勉強ができる

学校や塾・予備校の場合、複数人で授業を受けるため、どうしても分からないことを質問できずにいたり、苦手なところが苦手なまま先に進んでしまうことがあります。

勉強は基礎が大切で、勉強の過程で分からないことを放っておくと応用や発展の問題で躓いてしまうことが多いです。

その点、通信教育サイト「ベネッセの通信教育」の場合は、学校で使っている教科書の種類、授業の理解度、志望校のレベルなどに合わせて、異なる講座を受けることができます。

基礎を固めたい人、学校の授業よりワンランク難しいレベルの勉強をしたい人など、現状や目標に合わせて、教材を選ぶことで、効率よく勉強を進めることができるでしょう。

通信教育サイト
ベネッセの通信教育
「こどもチャレンジ・進研ゼミ」の
デメリット

通信教育サイト【ベネッセ】の「こどもチャレンジ・進研ゼミ」のデメリットを見ていきましょう。

自主性が求められる

通信教育サイト「ベネッセの通信教育」は、完全にオンライン講座となっているので、スケジュールやモチベーションの管理ができないと、学習習慣をつけることは難しいです。

部活や習い事などをしているお子様は、家に帰って疲労が勝ると、なかなか机に向かうことができないこともあるでしょう。

塾や予備校と比較して、月額料金が圧倒的に安価であるメリットはありますが、届いた教材を全く開けずにいては、結局無駄になってしまいます。

そのため、学習習慣が着くまでは、保護者の方がサポートしてあげるなど、協力してお子様の学習習慣を身につけてあげることが大切です。

まとめ

この記事では、通信教育サイト「ベネッセの通信教育(こどもチャレンジ・進研ゼミ)」のサービスについて詳しく解説しました。

幼少期から一貫して通信教育サイト「ベネッセの通信教育」で学習習慣を身につけることができれば、安心ですよね。

スケジュール管理やレベル別のコースなどで継続しやすい環境づくりがされているので、通信教育が続くか心配な人でも試してみる価値はあるでしょう。

無料体験講座の申し込みができるので、気になる方は、ぜひ利用してみてください。
※ お申込みの際には、最新情報を公式ホームページから確認ください。

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